実践への保育学

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実践への保育学

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  • サイズ B5判/ページ数 208p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784810312812
  • NDC分類 376.1
  • Cコード C3037

内容説明

本書は、現在わが国で展開しつつある保育にかかわる社会の動き、子どもの今日的課題をより豊富に取り上げている。学生諸君が深い関心をもって、日々のできごとの中に潜む保育の問題を発見し、自分の問題として考え続ける態度の形成に役立つことを願ってのことでもある。また、一方で保育者が基本的にもっていて欲しい知識や考え方については丁寧に触れている。

目次

1章 保育とはなにか
2章 子どもの発達(育ち)をどのようにとらえるか
3章 教育の思想と歴史は現代の保育にどうつながっているか
4章 保育をとりまく諸制度と法的根拠
5章 保育者は子どもの生活する保育場面をどうとらえるか
6章 子どもの育ちを豊かにする保育の方法と内容
7章 保育をどう計画し、どう評価するか
8章 とくに配慮を必要とする子どもの保育方法
9章 これからの保育には何が求められ、保育はどう変わるか

著者等紹介

関口はつ江[セキグチハツエ]
十文字学園女子大学教授

太田光洋[オオタミツヒロ]
旭川大学女子短期大学部教授、同大学附属幼稚園長

高木友子[タカキユウコ]
湘北短期大学講師

山室吉孝[ヤマムロヨシタカ]
鶴見大学短期大学部教授

松川秀夫[マツカワヒデオ]
東北女子大学助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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