目次
第1編 総論(言語学の概念;言語学の課題;言語学の位置づけ;言語学への刺激;言語研究者の訓練)
第2編 個別言語研究(個別言語の範囲―言語、方言、下位方言;個別言語研究の特別な課題;言語知識;言語習得;個別言語の研究;個別言語の叙述)
第3編 系統・歴史言語学(外的言語史―近親関係の証明;内的言語史)
第4編 一般言語学(その課題;人間の言語能力の基礎;言述の内容と形式;言語評価―言語の価値規定のための諸観点;言語描写;一般文法;一般語彙論;結論)
著者等紹介
川島淳夫[カワシマアツオ]
獨協大学名誉教授。1932年茨城県鉾田町(現在は鉾田市)生まれ。1961年東京教育大学修士課程修了。その後、関西大・東京教育大・北海道大・岩手大・獨協大を経て、2003年獨協大学退職、早稲田大学大学院客員教授退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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