内容説明
ポルトガル語をマスターし、理解するために不可欠だと思われる文法事項を網羅し、ポルトガル語の動詞の法、時制と態に特に焦点を当てた。学生が普段分かりにくかった事項を強調。豊富な練習問題を取り入れた。
目次
目的格人称代名詞
関係詞
比較級・最上級
動詞:直説法完全過去形
動詞:直説法不完全過去形
動詞:直説法大過去形
動詞:直説法現在未来形
動詞:直説法過去未来形
動詞:直接の複合時制(完了時制)
動詞:接続法
動詞:命令法
動詞:人称不定詞
動詞:受動態
著者等紹介
兼安シルビア典子[カネヤスシルビアノリコ]
ブラジルのサンパウロで生まれ、リオデジャネイロとブラジリアを経て、日本へ2回の留学(文部省の国費留学生)。ブラジリア大学法学部卒業。名古屋大学大学院法学研究科修士課程修了。名古屋大学大学院国際開発研究科博士課程満期修了。2006年まで名古屋大学・岐阜大学・名古屋外国語大学非常勤講師(ポルトガル語)。現在、ブラジル在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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