公立学校の挑戦 中学校―人間関係づくりで学力向上を実現する

個数:

公立学校の挑戦 中学校―人間関係づくりで学力向上を実現する

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年03月29日 09時56分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 155p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784810074901
  • NDC分類 374
  • Cコード C3337

内容説明

“あたりまえ”がむずかしい!ふつうの学校が成果をあげた教育実践と組織づくりの秘訣。

目次

序章 公立学校がおかれている現状
第1章 公立学校は何を目指すべきか
第2章 学校を動かすには―よい組織の条件
第3章 教育実践が低水準になっている学校の問題点
第4章 これからの教育実践のモデルとしたい学校
第5章 各学校の苦戦ポイントとアイデア

著者等紹介

河村茂雄[カワムラシゲオ]
都留文科大学大学院教授。博士(心理学)。筑波大学大学院教育研究科カウンセリング専攻修了。公立学校教諭・教育相談員を経験し、東京農工大学講師、岩手大学助教授を経て、現職。日本カウンセリング学会常任理事。日本教育カウンセリング学会常任理事。論理療法、構成的グループエンカウンター、ソーシャルスキルトレーニング、教師のリーダーシップと学級経営について研究を続ける

粕谷貴志[カスヤタカシ]
都留文科大学文学部講師。愛知県出身。岩手大学大学院修了。公立小中学校教員、専修大学北上福祉教育専門学校講師を経て、現職。日本教育心理学会理事、NPO日本教育カウンセラー協会上級教育カウンセラー、学校心理士。現在は都留文科大学の河村茂雄教授のもとで、Q‐Uを使った学級集団の理解と集団育成の研究をすすめながら、大学の地域交流研究センター教育相談部のスタッフとして、学校現場の教師サポートに取り組んでいる。最近は、不登校、いじめ、非行などさまざまな問題を抱える児童生徒への、学級集団の育成を通して援助、予防的介入についての相談が多く、県外からFax、電子メールなどでも相談が寄せられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。