出版社内容情報
よりよい学びを実現するには、どのような授業づくり・教え方をすればよいのか。
「学習目標の自覚化」「理解の精緻化」など、学習指導の質を高める10の観点から具体的に解説する。
各章はテーマごとに完結しているため、必要な項目から手軽に読み進めることができる。
現職教師から管理職(校長・教頭・教務主任・指導主事)、教職を志す学生まで、幅広く活用できる実践的な一冊。
【目次】
第1章 学びの目標を自覚する
1 ワーキングメモリの課題目標と将来目標
2 自律性は学びの問いから
3 構造学習の目標と楽しさ
第2章 二つの学習意欲を伸ばす
1 課題関与意欲と学び方
2 自己実現意欲を育てる
3 学習性無力化に陥らないために
第3章 感情が学びに及ぼす影響を知る
1 ポジティブな感情の影響
2 ネガティブな感情の影響
3 感情のコントロール
第4章 実際の行動に結びついた対処意識
1 学びの対処意識とは
2 教育的愛情と使命感による対処意識
3 学びの厳しい振り返りによる対処意識
第5章 表象と概念を重ねる
1 表象の発達的移行
2 イメージ的表象と授業
3 イメージの修正と論理プロセス
第6章 精緻化が理解を助ける
1 精緻化とは何か
2 理解の位相と精緻化
3 新しい学び方に役立つ精緻化
4 文章表現が苦手な子供の指導
第7章 授業を工夫して学びを構造化する
1 学びの構造化は授業の内的分化から
2 主体的な学びの持続・発展と問題解決授業
3 協働的な学びにおける対話の役割
第8章 知識構成が学びを深める
1 生きた知識による学びの楽しさ
2 理解困難児の治療的指導
3 範例方式による学びの進め方
第9章 発見学習の導き方
1 発見学習のプロセスと有効性
2 導かれた発見学習の実際
3 発見学習と直観的思考
第10章 思考の発展・拡充と人間的要因
1 理解のつまずきと人間形成
2 素朴概念から論理的思考への発達
3 思考の柔軟性と創造による学問の発展
内容説明
教育心理学が解き明かす、授業づくりの本質。
目次
第1章 学びの目標を自覚する
第2章 二つの学習意欲を伸ばす
第3章 感情が学びに及ぼす影響を知る
第4章 実際の行動に結びついた対処意識
第5章 表象と概念を重ねる
第6章 精緻化が理解を助ける
第7章 授業を工夫して学びを構造化する
第8章 知識構成が学びを深める
第9章 発見学習の導き方
第10章 思考の発展・拡充と人間的要因
著者等紹介
北尾倫彦[キタオノリヒコ]
東京教育大学(現・筑波大学)心理学科卒業。教育心理学会城戸奨励賞受賞。大阪教育大学名誉教授。文学博士(京都大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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