観点別評価実践事例集 小学校・社会―資料の収集・解釈と評価技法のアイディア

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  • サイズ B5判/ページ数 185p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784810034103
  • NDC分類 375.312
  • Cコード C3337

内容説明

どのように評価資料を収集し、分析・解釈していくか?「おおむね満足」(B)、「十分満足」(A)見取りのポイントは?単元末、学期末、学年末の評価結果のまとめ方は?豊富な実践事例から学ぶ、具体的なノウハウ満載。

目次

第1章 観点別評価実践上の問題点(観点別評価の中心的課題;保護者や子どもへの説明責任)
第2章 社会科の評価―問題と解決法(社会科では何を評価するのか;簡便で持続可能な評価を行うためのポイントは何か ほか)
第3章 実践事例集(3年 大阪市たんけん;3年 ぼくらの町の鬼瓦は日本一 ほか)
第4章 評価技法と実際例(行動観察;ワークシート ほか)
第5章 観点別評価から評定へ(評定までの流れと観点別評価の総括;観点別評価の総括 ほか)

著者等紹介

北尾倫彦[キタオノリヒコ]
昭和7年兵庫県に生まれる。東京教育大学心理学科卒業。現在、京都女子大学文学部教授、文学博士、大阪教育大学名誉教授

桑原利夫[クワハラトシオ]
昭和18年東京都に生まれる。東京学芸大学卒業。東京都教育庁指導部主任指導主事を経て、現在、東京都千代田区立お茶の水小学校長。全国小学校社会科研究協議会会長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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