困難を乗り越える学校

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  • サイズ A5判/ページ数 188p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784810034035
  • NDC分類 371.43
  • Cコード C3337

内容説明

教師一人の力で子どもにかかわりきれる時代ではない。チームによる支援が常識となりつつある。子どもの抱える困難を乗り越えるには、同時に学校が抱えている困難を避けて通ることはできない。学校を構成するメンバーとして、教師の立場、管理職の立場、それぞれに育てるカウンセリングを応用して、教師集団が困難を乗り越えていく方法を示す。

目次

第1章 困難を乗り越える学校
第2章 教師集団のまとまり
第3章 教師集団と管理職の関係
第4章 役割機能の発揮
第5章 学校と外部との関係
第6章 チームワークを生かして困難を乗り越えた学校
第7章 育てるカウンセリングの推進と教育カウンセラーの役割
第8章 心に残る同僚・職場

著者等紹介

国分康孝[コクブヤスタカ]
東京聖徳大学教授。日本教育カウンセラー協会会長。東京教育大学、同大学院を経てミシガン州立大学カウンセリング心理学専攻博士課程修了。Ph.D.。ライフワークは折衷主義、論理療法、構成的グループエンカウンター、サイコエジュケーション、教育カウンセラーの育成

国分久子[コクブヒサコ]
青森明の星短期大学客員教授。日本カウンセリング学会理事、日本教育カウンセラー協会評議員。関西学院大学でソーシャルワークを専攻したのち、霜田静志に精神分析的教育分析を受ける。その後、アメリカで児童心理療法とカウンセリングを学び、ミシガン州立大学大学院から修士号を取得。論理療法のA・エリスと実存主義的心理療法者のC・ムスターカスに影響を受けた。著書多数

佐藤勝男[サトウカツオ]
青森明の星短期大学副学長・現代コミュニケーション学科教授。東京理科大学2部理学部化学科卒。埼玉県立高等学校教諭(理科)、同県立南教育センター指導主事、教頭、校長歴任。1972年国分康孝教授に師事し、東京理科大学にて心理学聴講。カウンセリングアカデミー卒業

水上和夫[ミズカミカズオ]
富山県教育委員会砺波教育事務所主任指導主事。上越教育大学大学院生徒指導コース修了。日本教育カウンセラー協会富山県支部長。上級教育カウンセラー。現在は授業に生かす育てるカウンセリングの実践研究と普及に力を注いでいる

石黒康夫[イシグロヤスオ]
渋谷区立広尾中学校教頭。東京理科大学卒。大学で国分康孝教授より教育心理学を学ぶ。赴任校で出会った藤川章氏や鹿嶋真弓氏というすばらしい仲間を通してエンカウンターと出会い、国分先生と2度目の出会いを果たす。現在、宿泊行事やPTAの会でエンカウンターを実践している
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