中学校・高等学校 授業が変わる学習評価深化論―観点別評価で学力を伸ばす「学びの舞台づくり」

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中学校・高等学校 授業が変わる学習評価深化論―観点別評価で学力を伸ばす「学びの舞台づくり」

  • 石井 英真【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784810027709
  • NDC分類 375.17
  • Cコード C3037

出版社内容情報

わずらわしいだけの学習評価じゃもったいない。
授業改善に直結し「生徒が見える」学習評価へ!

知識の暗記・再生を超えて、現実の社会で「生きて働く学力」を育てるには、「生徒が一番力を発揮している学習場面」を評価する。
中教審で学習評価の改訂に関わった著者が、授業改善に直結し「生徒が見える」評価のあり方を解説します。

内容説明

煩わしいだけの学習評価じゃもったいない。知識の暗記・再生を超えて、現実の文脈で「生きて働く学力」を育成するために。

目次

第1章 評価改革の本質を問う―成績を付けることだけが評価じゃない(そこがゴールですか?「テスト7割、平常点3割」を超えて;生徒を評価するとはどういうことか? ほか)
第2章 なぜ観点別評価が強調されるのか(どんな準備をすればよいか?―観点別評価の流れと急所をつかむ;なぜ高校でも観点別評価なのか?―めざす教育の方向性 ほか)
第3章 授業や評価の軸となる目標とは(そもそも目標を明確にするとはどういうことか?;評価者への信頼感、評価への納得感をどう高めるか? ほか)
第4章 「学びの舞台」をどうつくるか(観点別評価を単元や授業のデザインにつなげるには?;各観点の評価場面をどう評価計画に位置づけるか? ほか)
補論 教育評価論のエッセンス―改革の“今”と“これから”をつかむために(教育評価に関する理論の展開;戦後日本の指導要録改訂の歴史)

著者等紹介

石井英真[イシイテルマサ]
京都大学大学院教育学研究科准教授。博士(教育学)。専門は教育方法学。学校で育成すべき学力のモデル化を研究し、授業研究を軸にした学校改革に取り組んでいる。日本教育方法学会理事、日本カリキュラム学会理事、文部科学省「中央教育審議会教育課程部会」「児童生徒の学習評価に関するワーキンググループ」委員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。