観点別学習状況の評価規準と判定基準 中学校保健体育〈平成24年版〉

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  • サイズ B5判/ページ数 210p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784810016024
  • NDC分類 375.493
  • Cコード C3337

内容説明

指導と評価の一体化を図り、学習評価の妥当性・信頼性を保証する新しい評価規準表。単元別の評価規準と、学習活動に即したB・Aの判定基準を明示。生徒の学習状況やワークシートの記述・実技例等を掲載し、B・Aの判断のポイントとCの生徒への指導の手だてを示した「評価事例」。

目次

第1章 観点別評価の考え方と手順(指導要録の改訂と新しい学習評価;観点別評価の一般的手順;評価資料収集の技法)
第2章 保健体育科の観点と評価の実際(保健体育科の目標と評価の観点;保健体育科の観点別評価の実際)
第3章 保健体育科の評価規準と判定基準(体育分野;保健分野)

著者等紹介

北尾倫彦[キタオノリヒコ]
昭和7年生まれ。大阪教育大学名誉教授、文学博士。教育課程審議会専門調査員、指導要録改善調査研究協力者会議委員などを歴任

山森光陽[ヤマモリコウヨウ]
昭和50年生まれ。国立教育政策研究所初等中等教育研究部主任研究官。山形県教育委員会少人数教育再構築会議委員、座間市教育委員会教育指導計画策定委員会委員長などを歴任

鈴木秀幸[スズキヒデユキ]
昭和28年生まれ。静岡県立袋井高等学校教諭。2000年教育課程審議会「指導要録検討のためのワーキンググループ」専門調査員、2009年中央教育審議会教育課程部会「児童生徒の学習評価の在り方に関するワーキンググループ」専門委員などを歴任

佐藤豊[サトウユタカ]
昭和37年生まれ。国立大学法人鹿屋体育大学スポーツ人文・応用社会科学系教授。神奈川県教育委員会指導主事、国立教育政策研究所教育課程調査官、(併任)文部科学省スポーツ・青少年局企画・体育課教科調査官を経て現職

森良一[モリリョウイチ]
昭和37年生まれ。国立教育政策研究所教育課程調査官、(併任)文部科学省スポーツ・青少年局学校健康教育課教科調査官。栃木県公立学校教員、栃木県教育委員会指導主事、同副主幹を経て現職。体育、保健体育の保健に関する内容のほか、保健主事、学校歯科保健、性に関する指導等を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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