観点別学習状況の評価規準と判定基準 中学校技術・家庭〈平成24年版〉

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  • サイズ B5判/ページ数 175p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784810016017
  • NDC分類 375.53
  • Cコード C3337

内容説明

指導と評価の一体化を図り、学習評価の妥当性・信頼性を保証する新しい評価規準表。題材ごとの評価規準と、学習活動に即したB・Aの判定基準を明示。生徒の学習状況やワークシートの記述・作品例等を掲載し、B・Aの判断のポイントとCの生徒への指導の手だてを示した「評価事例」。

目次

第1章 観点別評価の考え方と手順(指導要録の改訂と新しい学習評価;観点別評価の一般的手順;評価資料収集の技法)
第2章 技術・家庭科の観点と評価の実際(技術・家庭科の目標と評価の観点;技術・家庭科の観点別評価の実際)
第3章 技術分野の評価規準と判定基準
第4章 家庭分野の評価規準と判定基準

著者等紹介

北尾倫彦[キタオノリヒコ]
昭和7年生まれ。大阪教育大学名誉教授、文学博士。教育課程審議会専門調査員、指導要録改善調査研究協力者会議委員などを歴任

山森光陽[ヤマモリコウヨウ]
昭和50年生まれ。国立教育政策研究所初等中等教育研究部主任研究官。山形県教育委員会少人数教育再構築会議委員、座間市教育委員会教育指導計画策定委員会委員長などを歴任

鈴木秀幸[スズキヒデユキ]
昭和28年生まれ。静岡県立袋井高等学校教諭。2000年教育課程審議会「指導要録検討のためのワーキンググループ」専門調査員、2009年中央教育審議会教育課程部会「児童生徒の学習評価の在り方に関するワーキンググループ」専門委員などを歴任

安東茂樹[アンドウシゲキ]
昭和25年生まれ。京都教育大学理事・副学長、博士(教育学)。学習指導要領中学校技術作成協力者(主査)、評価規準、評価方法等の工夫改善に関する調査研究協力者(主査)などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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