内容説明
「おかしいことは、おかしい!」―接客のプロが、昨今の接客事情に鋭く迫り、「接客業の基本」をわかりやすく紹介する。一店に一冊、「接客業」の必備書。
目次
あいさつは思いをこめて大切に
急ぐより満足考えサービスを
うるさいな客の思いもつかんでよ
えらいのはわかったわかったそこどいて
おいしいと食べる幸せさえぎるな
カットぐらい言った通りにして欲しい
機内でのサービス再度見直して
苦しさをわからないなら医者いらず
経験は積めば積むほど気をつけて
これぐらいそうした意識が命取り〔ほか〕
著者等紹介
石黒厚子[イシグロアツコ]
1957年東京生まれ。国立音楽大学器楽学科(ピアノ科)卒業。1980年西武百貨店へ入社。婦人服売り場・バイヤー職をへて9年間勤務。1989年よりワールドファッションSE社へ入社。小売店の運営及び、人材教育のインストラクターを務める。1997年独立。現在、人材開発のコンサルタントとして活躍中。三越、マイカル、ワールド、丸井、その他の専門店・企業のショップ運営指導、接客のスキルアップの研修をはじめ、店長のマネージメント力アップ、インストラクター養成の研修などを多数手がけている。横浜市や鷺宮市において、コミュニケーションのノウハウやカラーコンサルティングの講演なども実施。その他、話力総合研究所の所員講師も務める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 私の歩んだなぎなたの道