内容説明
この奈良には、地球上で、ただ一つ、この世を創造された神が、その後、全ての“いのち”を創造された（産み下ろされた）場所・親里“ぢば”がある。
目次
１ この世の自然の営みは、全て、親なる神の不思議なはたらき
２ この世を創り、人間をはじめ、“いのち”全てを創った神の宣言
３ 神がこの世と“いのち”を創造された目的
４ この世と人間創造の道筋
５ 神が創られた世界（この世）と人間を初め、“いのち”すべては、繋がり合っている
６ この世のいのち全てを創造し（産みおろした）場所は“ぢば”
感想・レビュー
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Shoji
28
天理教の教義を平易な言葉で言い換えた本かと思います。私、天理教には縁もゆかりもございませんが、奈良県に住む者として、読んでおいて損はないだろうと思った次第です。天理教の根本となる教えは、イサナギとイザナミの国産みの神話のようでもありました。大宇宙の原理原則を聞かされているような感覚に陥りました。私にはとてつもなく難しい一冊であった。2024/12/07
