他の誰かになりたかった―多重人格から目覚めた自閉の少女の手記 (改訂)

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他の誰かになりたかった―多重人格から目覚めた自閉の少女の手記 (改訂)

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784907725969
  • NDC分類 916
  • Cコード C0036

内容説明

解離性障害、アスペルガー障害。様々な生きづらさに翻弄された青春。十数年の時を経て復刊。生きづらかった頃の、著者の記録。

目次

第1部 私が私でいられなかった理由(他の誰かになりたかった;怒涛の「なせばなる」人生 ほか)
第2部 アスペルガーとして生きていく(否定できなくなった「変人」;私の頭の構造 ほか)
第3部 アスペルガーの私に、家族が愛せるか?(私の生まれた環境;必ず通り過ぎるべき時代 ほか)
第4部 本物の自分を受け入れられるように…(私、藤家寛子という人;隠された自分への興味 ほか)

著者等紹介

藤家寛子[フジイエヒロコ]
1979年生まれ。作家。青春時代より重い精神症状・身体症状に悩まされる。生きづらさから解離性障害を発し、のちにアスペルガー症候群と診断される。『他の誰かになりたかった―多重人格から目覚めた自閉の少女の手記』は、解離性障害から回復して書いた第一作。心身回復し社会人として就職するまでを『30歳からの社会人デビュー』(いずれも花風社)にまとめた。現在は心身ともに健康。故郷の佐賀県で販売員として勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なるみ(旧Narumi)

23
表紙を見ると、重めな内容の一冊かと私は思ってしまったのですが、読み始めると概ねするすると読めていきました。アスペルガー症候群の著者藤家寛子さんがご自身の反省を自分の言葉で振り返った一作でした。2020/09/15

言いたい放題

0
図書館にない2022/05/28

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