目次
タバコの歴史
葉巻のできるまで
次代を担うふたりの農園家に聞く
熟練職人の工場から
紫煙の宴へ、ようこそ Welcome to Habanos Festival V
飄々とした人生をあなたにもお裾分け、藤村俊二さんに聞く
Habanos S.A.シガーについて
Habanos Brands Selection
純粋に葉巻を愛する男、服部パリス紀男氏に聞く
人生を疾走する伊達男にみる本物のダンディズム、山野エミール氏に聞く〔ほか〕
著者等紹介
川島幸夫[カワシマユキオ]
写真家。1958年2月東京生まれ。大学卒業後、デザイン会社勤務、メーカー広報等を経て1984年独立。Studio Winds Co.,Ltd.を設立。写真、デザインを中心にメディアを提唱。多くの海外取材の中から「Discover Series」として各国を紹介
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感想・レビュー
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一人旅
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「Discover Habanos Vol.2:ハバナ・シガー、紫煙の誘惑 ふたたび」の旧版なので、最新版のVol.2があればわざわざ買う必要はない。もっとも、使われている農場や工場の写真が違ったり、インタビュー記事の著名人は異なっている。となるとこの本で価値があるのはオヒョイさんこと藤村俊二氏の記事と、浅草河童橋の葉巻屋ルワン(L.W.A.N)オーナー大野淳氏のシガークラブ時代の写真(!)を拝めること、今となってはディスコンとなった惜しむべきシガーたち多数を眺めることができることの3点だろうと思う。2019/11/05