ねぇ、競馬の話をしようよ。―ホッカイドウ競馬ファンコラム

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784809682056
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C0095

内容説明

優駿の宝庫、ホッカイドウ競馬の本。「強い馬づくり」と「おもしろい競馬」は表裏一体。シビアなビジネスでありながら感動のエンターテイメントたりうる我が国の競馬産業の底辺は、北海道競馬をはじめ地方競馬の発展によって支えられる。

目次

第1章 楽しい競馬の話をしよう(芝の魅力、ダートの魔力。;駆け抜ける… ほか)
第2章 競馬に関わる人の話をしよう(素敵な騎手;五十嵐冬樹騎手の魅力 ほか)
第3章 乗馬にチャレンジした話をしよう(アニマル・テラピーとは;Jockey’s Eye ほか)
第4章 少しだけ真面目に競馬の話をしよう(夢の続き;親父と会う ほか)
第5章 馬達の話をしよう(エンゼルボイス―エンゼルカロ;カンバック―マイマスターピース ほか)

著者等紹介

森孝時[モリコウジ]
昭和46年東京都生まれ。幼少の頃、馬達の駆ける姿に憧れて競馬ファンに。一般企業で広告、宣伝に関する業務に携わるかたわら、ファンの域を超えて、2001年4月より、ホッカイドウ競馬運営改善対策室ホームページ「がんばれホッカイドウ競馬」でコラムを連載。また2001年から2002年までは、毎日新聞北海道版「ぬくもりぽてと」でも競馬コラムを執筆。読みやすく、優しさ溢れる文章が好評を得て、「がんばれホッカイドウ競馬」での連載は既に100回を超え、多くのファンを抱えている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

1
【図】ホッカイドウ競馬運営改善対策室のホームページ「がんばれ!ホッカイドウ競馬!」にて連載されているコラムの単行本。 競馬愛、ひいては馬を含め、競馬に関わるすべてに対するものたちに対する愛に溢れるコラムだった。表紙の方はコスモバルクとのコンビでたびたび中央競馬にも参戦していた五十嵐冬樹騎手だろうか。読んでいて著者のようなファンがいれば競馬ファンのマナーが向上するんだろうなぁなんて思ってしまう。そういえば今年のJRAの安田記念のCMに著者が念願かなって再会したニホンピロウイナーが出ていたのを思い出した。2012/08/07

読み人知らず

1
よかった。この森さんという人の文章は本当に穏やかで優しくて、馬に対する愛情や、馬の周囲にあるもの全てに対する愛情が静かにゆっくりと伝わってくる。一章が2ページほどだし、毎日少しずつ読みたい本。2009/09/16

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