霊能者になれなかった刑事

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霊能者になれなかった刑事

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784809675454
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

25年間、刑事として、泥棒の尻を追いかけてきました。刑事の仕事は、テレビの刑事もののようにカッコいいものではありません。その真実の姿、つまり悩み、苦労、裏側を、少しでも知っていただきたいのです。

目次

ヘボキャップ
変死
自殺雑感
ゴミ人生
女性犯罪
殺人事件
火災事案
泥棒談義
外国人犯罪
刑事間の醜い相克
神霊の言葉
悪ガキ
変身
人生闇黒

著者等紹介

佐賀和彦[サガカズヒコ]
昭和13年、満州国鞍山市に生まれる。子沢山の長男で、小学二年まで、資産家の祖父が孫だけのために雇用した中国人女性に養育され、我が侭で反骨精神旺盛な性格が育まれる。敗戦後、両親とともに郷里である佐賀に帰り成人。昭和33年、警視庁巡査拝命、交番勤務、パトロールカー勤務を経た後、いずれも下町の五警察署の巡査部長(デカチョウ)を五年、警部補(キャップ)を二十年、経験する。途中、本部勤務を志すも、生来の反骨精神が災いし、容れられず。そのために、二十五年間、ドサ周りの刑事課員として種々雑多の事件の処理に当たる。五十八歳、退職時、警部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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tow

11
何かに引っかけて霊能者になれなかった、とつけたのかと思いながら読んでいたら、後半から本当に霊能者になれなかった刑事の話になる。幼少時代のあり得ない破天荒ぶりや、刑事若手時代の話、つまらないと前置きしながら、いやいや面白いとにんまりしながら、読ませていただきました。2018/11/18

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