内容説明
本書は、J‐POPSのヒット曲をフィリピノ語(タガログ語)で歌って楽しみながら、基本的なフレーズや語彙を身につけることを念頭に作られた、新しいタイプの娯楽型楽習教材の第2弾で、12のChapterから構成されている。
目次
『TSUNAMI』を歌って楽しむ
『Everything』を歌って楽しむ
『桜坂』を歌って楽しむ
『さよなら大好きな人』を歌って楽しむ
『あなたのキスを数えましょう~You were mine~』を歌って楽しむ
『Squall』を歌って楽しむ
『for you…』を歌って楽しむ
『未来へ』を歌って楽しむ
『終章(エピローグ)』を歌って楽しむ
『さよならの向う側』を歌って楽しむ
『今を抱きしめて』を歌って楽しむ
『Rainbow―虹の歌』を歌って楽しむ
著者等紹介
白野慎也[ハクノシンヤ]
1987年、東京大学文学部国文学科卒業。英語・フィリピノ語・日本語をこなすトライリンガルのライター、出版・イベントプランナー。ADMARS‐TGSディレクター。得意分野はフィリピンの音楽・映画など一般大衆の文化。一般雑誌で紹介記事を執筆しているほか、フィリピン関連書籍の企画・執筆・フィリピンポップスのカラオケ制作、日比家庭の子女の家庭教師、テレビの映像翻訳など幅広い仕事を手がけている。1993年から1994年にかけて約1年、フィリピンでボランティアのソーシャルワーカー見習いとしてストリートチルドレンのケアなど現場実習を経験。その間、フィリピンの音楽と出会い、はまり込んでしまうことに。自慢のフィリピン・ポップスのテープ・CDのコレクションは600点、うち日本の歌のカバー・バージョン(自らJ‐OPM=Japan‐made Original Pilipino Musicと命名)の収集は120以上に達する
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