内容説明
これなら続く!絶対にパサつかない秘伝の「ジューシーむね肉」。アスリート男子でも簡単に作れます!
目次
身体に癒しを
今日は何の日?
毎日、元気に
おいしくダイエット
欲しいのはエナジー
今日はガッツリ!
気分はあっさり系
ヘルシー×ジューシー
ふるさと食文化
今夜は何にする?
著者等紹介
山中順子[ヤマナカジュンコ]
1970年横浜出身。写真家・健康美容食育指導士・色彩健美予防食料理家。エキスパートファスティングマイスター。徒根屋株式会社代表取締役。ファスティングマイスター学院顧問。2000年から奄美群島の島々に暮らすセンテナリアン(100歳以上の人)を撮り続ける。彼らの暮らしから学んだ叡智を生かし、商品開発、地域ブランディングなどに着手。医食同源をテーマにしたアート&カフェスタジオ「医食同源 島ちょくキッチンKUROUSAGI」経営。健康美容食育指導士として「足し算と引き算の予防医学」など講演活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mint☆
101
しっとりと仕上がる「ジューシーむね肉」は作り方が簡単。レシピ通りで本当にしっとりと柔らかくなりました。そしてそれをアレンジしたレシピ、またはそのままのむね肉を使ったレシピがあり、ヘルシーなものが多いです。残念なのはすぐには手に入らないような調味料や食材がちょこちょこ出てきて、普段の食事には取り入れにくいレシピが多いこと。ただ「ジューシーむね肉」は本当に簡単。(ただし放置時間が長いので注意)下味もつくしアレンジしやすい。茹で汁で作ったスープも家族に好評でした。むね肉のパサつきが気になる方にオススメです。2020/10/07
ばう
63
★★ 何故この本を図書館で予約したのか?う〜む。多分年末年始どこへも行かず、ただ食べるだけの毎日を送った結果体重が😱💦になったからだと思うのですが正直面倒くさがりの私には合いませんでした。いや、とっても美味しそうなレシピばかりなんですよ、タイトルにあるとおり、365日毎日むね肉が食べられそうなくらい沢山のレシピが並んでるのですが…ズボラ人間には難しい。「アスリート男子でも簡単に作れます!」って書いてあるけど今どきの男子はそうなの⁉︎基本のジューシーむね肉の作り方だけはしっかりメモしました。2021/02/17
みや
15
「渡り鳥が休まずに長距離を飛べるのは、むね肉にイミダペプチドが多量に含まれているから」という根本部分の解説に思わず笑いながらも納得してしまった。今まで読んだ本の中で圧倒的にレシピ数が多く、バラエティも豊か。でも私には凝り過ぎているものが多く、使う材料も我が家に常備してないものが多い。このオシャレ難易度は高すぎる。きゅうり×みそ×擦りごま×酢、キャベツのスッキリスープ、春菊×かぶの塩昆布和風和え、ごまたっぷり鶏ワンタンスープ、シャキシャキだいこんの明太子パスタ。2023/04/20
ヨハネス
7
一般に「サラダチキン」と呼ぶアレを「ジューシーむね肉」と名付けています。その煮汁のことは「もったいないむね肉お出汁」。むね肉1枚(100~200g前後)から作れるやり方は初めてでありがたいけど、作り慣れた600gレシピ(他者)のほうがもっと簡単に感じます。「アスリート男子でも簡単に作れます」と表紙にありますが、応用レシピはかなり手が込んでたり酵素ドリンクなど普通の家庭にない調味料が多かったり。図書館で20人も次に待っているけど、みなさん、そんなに期待しないほうがいいと思うよ・・・・2019/11/16
かになお
6
酢豚にパイナップルみたいに、料理にフルーツは好きじゃない。フォトジェニック重視であんまり美味しそうではない。2019/12/03