日本の城下町を愉しむ―郷愁に誘われ

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  • サイズ A5判/ページ数 343p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784809416651
  • NDC分類 291.017
  • Cコード C0076

内容説明

城郭・天守閣だけではなく、古町を巡る小さな旅へ。100城下町を選定。

目次

北海道・東北
関東・甲信越
北陸・東海
近畿
中国・四国
九州

著者等紹介

黒田涼[クロダリョウ]
作家。1961年、神奈川県生まれ。早稲田大学政経学部卒。大手新聞社で記者を16年務めるなど編集関係の仕事に携わったのち、現代東京に残る江戸の姿を探し出す面白さに目覚め、2011年に作家として独立。主に江戸の痕跡・史跡を訪ね歩き、文章やガイドで案内してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ポチ

61
城下町っていいですね。武家屋敷や古い町並み、遺跡などを巡るのも楽しい。また、その町でしか出会えない事も多々あり目的もなく散策してみたくなります。2019/08/31

Kiyoshi Utsugi

6
黒田涼さんの「日本の城下町を愉しむ -郷愁に誘われ-」を読了しました。 著者の視点で100箇所の城下町を選定し、ご自分で歩かれ感じたことを紹介してくれてます。 このうち、東京、名古屋、大阪など大都市は選定だけとなっています。 読んでいて秋田県仙北市にある角館に行ってみたくなりました。 折角素敵な写真を載せられているので、もう少し写真は大きい方がよいかと思いました。2019/07/27

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