出版社内容情報
12兆の細胞を覚醒させる 若がえりの最先端医学若がえりの原点「細胞骨格」―そして「ミトコンドリア」
・いったい、「歳をとる」ということはどういうことか？
・若がえりに必須な「細胞骨格」と「成長ホルモン」とは？
・若がえりには、「ミトコンドリア」がどう関わるのか？
「真の若がえり」方法が、今ここに解き明かされる。
リチャード・フランシス・ウォーカー［リチャードフランシスウォーカー］
著・文・その他
藤林 万里子［フジバヤシマリコ］
監修
E.F.SATO［サトー］
翻訳
目次
第１章 老化に抵抗するのではなく、体の中から若がえるネオエイジング治療
第２章 今、あなたの全身に老化が進んでいる
第３章 自分の体を形作っている細胞を知ろう
第４章 若がえりは細胞骨格から
第５章 成長ホルモンが若がえりに果たす役割
第６章 ミトコンドリアを元気にする
第７章 老化と若がえりのカギをテロメアが握っている
第８章 誰も考えつかなった若がえり、それがネオエイジング治療
第９章 ネオエイジング治療に用いるアミノ酸ペプチド複合体
第１０章 ネオエイジング治療・各論
著者等紹介
ウォーカー，リチャード・フランシス［ウォーカー，リチャードフランシス］ ［Ｗａｌｋｅｒ，Ｒｉｃｈａｒｄ Ｆｒａｎｃｉｓ］
ヒトの老化に関する成長ホルモン研究の第一人者。大学卒業後に基礎医学領域を中心とした成長ホルモンに関する論文を多数執筆。過去日本において成長ホルモン補充療法の講演を多数行なうも、その後新たに開発された成長ホルモン放出ペプチドの優位性に着目し、それを利用した若がえり治療の研究と医薬品開発を継続中。南フロリダ大学理事。南フロリダ大学（生化学・分子生物学教室）教授。ペンシルベニア医科大学（薬学）教授。ケンタッキー大学メディカルセンター（解剖学・分子生物学）准教授。南フロリダ大学理事。南フロリダ大学（生化学・分子生物学教室）教授。ペンシルバニア医科大学（薬学）教授。ケンタッキー大学メディカルセンター（解剖学・分子生物学）准教授。カリフォルニア大学バークレー校（生理学・解剖学）ポスドク研究員。デューク大学医学部（神経内分泌学）ポスドク研究員。ラトガー大学（生理学）博士。ニューメキシコ州立大学（生物学）修士。ラトガー大学（薬学部）博士
藤林万里子［フジバヤシマリコ］
Ｓａｙｒｅ Ｓｃｈｏｏｌ卒業（幼小中高一貫校、米国・ケンタッキー州レキシントン）。慶應義塾大学環境情報学部卒業。某商社系ＩＴ企業入社（ＩＴコンサルティング）。Ｎｅｗ Ｙｏｒｋ Ｍｅｄｉｃａｌ Ｃｏｌｌｅｇｅ留学。東海大学医学部医学科卒業。慶應義塾大学病院初期研修。東海大学医学部付属病院形成外科勤務。東海大学医学部付属病院形成外科助教。東海大学医学部付属八王子病院形成外科勤務。医療法人輝咲会スキンリファインクリニック吉祥寺院院長。資格．日本形成外科学会認定専門医。日本臨床皮膚外科学会正会員。日本美容外科学会（ＪＳＡＰＳ）正会員。日本レーザー医学会正会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
