出版社内容情報
認知症予備軍とされる人は約400万人、2025年には700万人を超えるとの予測も。画期的な治療法、特効薬がない認知症だけに、早めに対策をうっておきたい。予備軍に向けて、脳神経外科医が、ボケや認知症を遠ざけるために編み出した体操を紹介。
内容説明
１日３分から。認知機能が改善、頭がスッキリ、楽に動けて疲れない、各部のコリ解消。医者が自分で４つの効果を実証。
目次
１ 認知症を遠ざける体操（歩き方を変える運動；身体をひねる運動；腕と脚を連動させる運動；肩甲骨を斜めに離す運動 ほか）
２ 認知症の取扱説明書（運動と認知機能の関係；予防のために太極拳や古武術を行う意味；ゆっくりとした運動と運動量；腹式呼吸の身体への効果 ほか）
著者等紹介
〓崎清利［ハマサキキヨトシ］
日本脳神経外科学会指導医・認定医。熊本県宇城市出身。熊本県立宇土高等学校、熊本大学医学部医学科卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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