内容説明
現役選手のラグビーセンスは高まりファンの見る目は一流に鍛えられる。もっと楽しく観るためにあなたが持つべき視点とは!?
目次
1 戦術・システムから見る日本ラグビーの現在地
2 「観戦力」と「駆け引き」を極めるために持つべき視点
3 世界最高の指揮官に学ぶラグビーの戦術・システム
著者等紹介
斉藤健仁[サイトウケンジ]
1975年生まれ。千葉県柏市育ち。大学では文学部で西洋史を専攻。メーカーの営業を経て、スポーツライターの道へ。新聞や雑誌、Webでラグビーやサッカーといったフットボールを中心に取材、執筆。ラグビーでは社会人2チームのHPを担当するなどトップリーグと日本代表を中心に取材。ワールドカップは過去4大会で現地に赴き、“エディー・ジャパン”のテストマッチはホームもアウェイも全57試合、現地取材を行った。ラグビー専門Webマガジン『Rugby Japan 365(ラグビージャパン365)』と『高校生スポーツ』の記者も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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keith
15
こんだけグローバル化が進んでくると、その国独自のシステムというのももはや無くなってしまっているように思いますね。そうなるとシステムとは逆説になってしまいますが、ゲームを支配するのはやはり個の才能ということになってしまうんでしょうかね。2018/03/10
ざび
1
RWCまであと一年半。これからも戦術はどんどん変わっていくだろう。サンウルブズのラグビーが昨年に比べて大きく安心感が出てきたのもあり(未勝利ですが)、6月のジャパンが楽しみです。 2018/03/09
海千山千
0
ラグビーを今一度復習2018/11/01