内容説明
現役選手のラグビーセンスは高まりファンの見る目は一流に鍛えられる。もっと楽しく観るためにあなたが持つべき視点とは!?
目次
1 戦術・システムから見る日本ラグビーの現在地
2 「観戦力」と「駆け引き」を極めるために持つべき視点
3 世界最高の指揮官に学ぶラグビーの戦術・システム
著者等紹介
斉藤健仁[サイトウケンジ]
1975年生まれ。千葉県柏市育ち。大学では文学部で西洋史を専攻。メーカーの営業を経て、スポーツライターの道へ。新聞や雑誌、Webでラグビーやサッカーといったフットボールを中心に取材、執筆。ラグビーでは社会人2チームのHPを担当するなどトップリーグと日本代表を中心に取材。ワールドカップは過去4大会で現地に赴き、“エディー・ジャパン”のテストマッチはホームもアウェイも全57試合、現地取材を行った。ラグビー専門Webマガジン『Rugby Japan 365(ラグビージャパン365)』と『高校生スポーツ』の記者も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。