出版社内容情報
なぜたくさん走り込んでもタイムが上がらないのか。マラソン・ランニングブームでランナーが増加する一方、記録達成ができずに悩むランナー、成長が止まって走る意欲が下がっているランナーがあとを絶たない。その原因は「フォーム」にあるのか、「取り組み方」にあるのか? どんな壁も超えられて必ず自己最高記録の達成へと導く、モチベーション喚起型の新しいランニング指南書。
内容説明
デキるランナーが必ず行うカベを超える手法のすべて。
目次
第1章 まずは「走ること」への考え方を改めるところから―ランニングIQが高まる10の「思考」(ランニングのIQとは何か?;カベは“ぶつかるもの”ではなく“超えるもの” ほか)
第2章 “デキる”ランナーがやっていることのすべて―カベを超えるために必要な16の「視点」と「行動」(パターン1 真似・環境順応型;パターン2 自己改革・突破型)
第3章 自分を見つめ直せば必ずカベは超えられる―練習・本番に向けて見直したい7つの「常識」(自分の課題やカベに真摯に向き合う・分析する;練習方法に課題はないか? ほか)
第4章 カベを超えられる「心・技・体」のつくり方―過去の自分以上に走れる身体に変える23の「訓練」(身体の章;技の章 ほか)
著者等紹介
細野史晃[ホソノフミアキ]
Sun Light History代表。脳梗塞リハビリセンター顧問。一般社団法人甲子園スポーツネットワークアドバイザー。2012年に、自身の15年以上の競技経験と、指導者のいない環境で10年以上にわたって指導した経験をベースに、埼玉大学教育学部時代に指導法の研究を通して心理学、解剖学、コーチング学を学んだ知識を加えて『楽RUNメソッド』を開発し、ランニングコーチとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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