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マラソンセンスとランニングIQ

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784809415234
  • NDC分類 782
  • Cコード C0075

出版社内容情報

なぜたくさん走り込んでもタイムが上がらないのか。マラソン・ランニングブームでランナーが増加する一方、記録達成ができずに悩むランナー、成長が止まって走る意欲が下がっているランナーがあとを絶たない。その原因は「フォーム」にあるのか、「取り組み方」にあるのか? どんな壁も超えられて必ず自己最高記録の達成へと導く、モチベーション喚起型の新しいランニング指南書。

内容説明

デキるランナーが必ず行うカベを超える手法のすべて。

目次

第1章 まずは「走ること」への考え方を改めるところから―ランニングIQが高まる10の「思考」(ランニングのIQとは何か?;カベは“ぶつかるもの”ではなく“超えるもの” ほか)
第2章 “デキる”ランナーがやっていることのすべて―カベを超えるために必要な16の「視点」と「行動」(パターン1 真似・環境順応型;パターン2 自己改革・突破型)
第3章 自分を見つめ直せば必ずカベは超えられる―練習・本番に向けて見直したい7つの「常識」(自分の課題やカベに真摯に向き合う・分析する;練習方法に課題はないか? ほか)
第4章 カベを超えられる「心・技・体」のつくり方―過去の自分以上に走れる身体に変える23の「訓練」(身体の章;技の章 ほか)

著者等紹介

細野史晃[ホソノフミアキ]
Sun Light History代表。脳梗塞リハビリセンター顧問。一般社団法人甲子園スポーツネットワークアドバイザー。2012年に、自身の15年以上の競技経験と、指導者のいない環境で10年以上にわたって指導した経験をベースに、埼玉大学教育学部時代に指導法の研究を通して心理学、解剖学、コーチング学を学んだ知識を加えて『楽RUNメソッド』を開発し、ランニングコーチとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

65
より速く走るために合理的な考えが必要。目的:マラソンのタイムを向上させること、手段:体幹を強化して走りの負荷に負けない身体を作ること、の2つに分け、4人のデキるランナーへのインタビューを通じてランニングIQが高いということは何かを示している。背椎動物である人間の構造から脊柱と下半身を結ぶ体幹を鍛えるためのトレーニングと回復(ストレッチ・食事・睡眠)が大事。マラソンは、スピード×スタミナ。合計すると4万2千歩のスポーツ。1歩1歩のフォームを形づくる23の訓練を最後に載っていて自分のフォームもチェックしたい。2019/10/05

鳥義賊

2
IQとかセンスとか意味曖昧なタイトル通りの内容。アマチュアが参考にする余地は少ないと思った。2018/12/02

MatsuNoHon

2
優秀なランナーのインタビューを通じて、記録を伸ばすのに必要な、カベを越えるための「視点」と「行動」を書いている。 また、基礎の身体づくり、バネづくり、フォームづくり、心のつくりかたを書いている。2018/03/28

ちび太

1
カベを超えるために何が必要かという視点で、インタビューをしている。インタビューをしたからこその説得感があると思う。 ・中長期的な目標を立てる ・自分の身体、動きに目を向ける ・120%の準備をする2020/08/02

おかつ

1
インタビュー中心で抽象的な内容。終盤の身体づくりは参考にできそう。2018/09/23

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