内容説明
世界の「警察・特殊部隊」御用達。都市生活で生き抜くサバイバル・ケンカ術。その日から使える3つの技のみで、格闘技未経験でもツワモノを倒せるようになる!
目次
第1章 プロのサバイバル理論
第2章 リスクマネージメントの実際
第3章 CQCの基本
第4章 CQCの実際
第5章 3つの武器化
第6章 CQCの応用
第7章 フィジカルトレーニング
著者等紹介
ホロウェイ,ルーク[ホロウェイ,ルーク] [Holloway,Luke]
ローコンバットインターナショナル創始者。幼少期より、出身地であるオーストラリアで、さまざまな武術、狩猟、森のなかでのサバイバルなどを日常的に行う訓練を積む。世界中の武術を学ぼうと志し、日本をはじめとする世界各国の道場に入門し、技術と知識、考え方などを習得していった。オーストラリアに戻ってからは、そのスキルを活かして要人警護や施設警護などの事業を開始し、今までの武術のトレーニング方法を根本的に変えて創り出したのが『ローコンバッドインターナショナル』である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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かわうそ
55
★★★★☆早く護身術を身につけたいならば、『誰も教えてくれない護身術』の方がいいだろう。しかし、こちらの方が内容的厚みがある。しかし、基本的に言っている事は同じ。相手に右肩をつかまれたら、今度は両肘を外から内へ回す。左肘が相手の腕に乗り、相手の手は外れ体勢が崩れる。そこに右エルボーを水平に打つ。このように両腕を頭の上に乗せエルボーを放つ事はとても相手に効果的なことがわかる。2016/09/10
ひろ☆
11
Youtubeで強そうだなって思い、手に取る。 本屋でぱらっぱらっとめくった時には、意外と内容薄い?って思ったけど、じっくり読んだら、考え方や肘と頭突きのやり方など役に立つ。この人のこの体格だから、ってところもあるが。2016/09/14
やま
0
技術書としての側面があるのはもちろんだがローコンバットの根幹となるコンセプトについての記述が多く興味深かった。2016/08/28
中林助手2
0
この数日のニュースを見ても、今までのような安全な国ではない。しかし、皆、ボーッとスマホを見ながら歩いている。危ない。2021/08/08
イースキラス
0
立読みして読んでしまった。 今度買う予定。