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内容説明
数字で叱るのは絶対NG。叱るときは論理的に、褒めるときは感情的に。ため息をつかない。教える、任せるのではなく提案するなどなど、デキるリーダーの「当たり前」を一冊に凝縮!
目次
第1章 マネジメント、できていますか?(「マネジメント」とは;マネジメントを疎かにさせてきた「成果至上主義」 ほか)
第2章 「ゆとり世代」を考える(「ゆとり教育」とは何か;ゆとり世代を形成したのは、教育だけではない ほか)
第3章 デキる上司のマネジメント(まずは身だしなみから;デキない上司は態度でわかる ほか)
第4章 「褒めて伸ばす」という幻想。真のマネジメントとは(褒めるだけのマネジメント=ゆとり教育!?;「褒めて伸ばす」のは楽じゃない ほか)
特別対談 株式会社心代表取締役・足立裕志×リノべる株式会社代表取締役・山下智弘
著者等紹介
足立裕志[アダチヒロシ]
株式会社心代表取締役。16歳で起業。20歳で海外進出を果たし、ビジネスの楽しさ・厳しさを知る。大学在学時に上京しベンチャー企業へ入社、学生ながら営業マンとして活躍。25歳で株式会社心を設立。代表取締役に就任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
walk_of_life
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著者の足立裕志氏はたった16歳で起業しハタチで海外進出。ベンチャー企業に入社後は学生兼営業職に邁進する。25歳で株式会社心を設立、企業の教育研修に取り組んでいる。 本書は上司目線と部下目線をいい塩梅で行き来する。 例えば昭和の根性論が顔を覗かせたと思えば次のページでは「社畜」というパワーワードが顔を出す。この種のハウツー本はどちらかの立場に偏りがちだが、本書は双方の立場を考慮して打開策や提案がなされており、教育書などに漂う「気の重さ」がない。 どこかカウンセリング的ですらある語り口が印象的だった。 2020/10/14
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