目次
第１章 アトピーと腸管免疫と新型乳酸菌（どうしてこんなにアレルギー患者が増えたのか；免疫反応が過剰に、不適当に起こってしまうのがアレルギー疾患 ほか）
第２章 腸の力とデトックスでアトピーはここまで良くなる（ステロイド依存から脱却する；アトピーこそ毒素の排泄 ほか）
第３章 新型乳酸菌の可能性―医師として、母としてアトピー治療を考える（初めの一歩は腸内正常化；腸管免疫に注目する ほか）
第４章 新型乳酸菌有効率８５％でわかる腸とアトピーの関係（イーストコネクションという概念；カンジダ菌とアトピーの関わり ほか）
著者等紹介
北廣美［キタヒロミ］
１９４９年、奈良県生まれ。７６年、和歌山県立医科大学卒業。近畿大学医学部付属病院第一外科、昭和病院外科医長を経て、８８年、医療法人やわらぎ会北病院開院。同病院院長に就任。現在、医療法人やわらぎ会やわらぎクリニック（奈良県生駒郡）院長
藤沼秀光［フジヌマヒデミツ］
１９５３年、栃木県生まれ。獨協医科大学医学部卒業。医学博士。専門は心臓病、動脈硬化。獨協医科大学心血管・肺内科非常勤講師。藤沼医院（栃木県河内郡）院長
下谷麻里子［シモタニマリコ］
関西医科大学卒業。大阪大学第一内科に所属、病院勤務を経て２００１年に下谷内科・肛門科（大阪府高槻市）の医師となる。２００４年、院長に就任
富永國比古［トミナガクニヒコ］
１９４９年、福島県生まれ。岩手医科大学医学部卒業。米国ロマリンダ大学院博士課程修了。米国公衆衛生学博士。東京衛生病院産婦人科医長を経て現在、ロマリンダクリニック（福島県郡山市）院長。岩手医科大学非常勤講師。医学博士（順天堂大学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
