内容説明
馬をつくる人。それを買う人。育てる人。乗る人。賭ける人…。競馬に関わるすべての人々の立場、状況、想いによって競馬は、レースは、馬は万華鏡のように様々な気をみせてくれる。珠玉の随筆集。
目次
序章 競馬その世界
第１章 競馬場へようこそ（競馬場のカタチ；競馬の不思議；左回り、右回り；ペースメーカーの仕事；競馬には大金が必要 ほか）
第２章 競馬サロンへようこそ（恋する競馬；リゾート競馬；温泉競馬；馬券の嗜好性；馬券必勝法 ほか）
著者等紹介
増田知之［マスダトモユキ］
昭和３１年、京都市生まれ。昭和５４年日本中央競馬会入会。ロンドン事務所長、福島競馬場副場長、番組企画室長などを歴任し、現在はお客様事業部長。故野平祐二調教師は義理の父（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Uchibori_a
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競馬好きの教養としてね。2012/07/16
