- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > お笑いタレント
内容説明
普段の芸からはうかがい知れない意外な半生に、しぶとく強く自己実現できるコツがあった。過酷な業界で生きるお笑い芸人たちの「実現の哲学」。試行錯誤を重ねて“転機”を迎え、自ら人生を切り拓いた者たちが語る、珠玉のインタビュー集。
目次
佐久間一行―自分に合わないやり方をして、自ら魅力を損なっていたんです
2700―同じ大会で結果を残すしかトラウマを克服する術はなかった
ナイツ―限界っていうのは自分の心が作るものなんだよね
キングオブコメディ―小学校4年生のときの文集に「コメディアンになりたい」
松本ハウス―無駄な時間をたくさん持つことが自分の肥やしになっていくんです
小島よしお―「売れる!売れる!俺は売れる!」根拠がなくてもずっと言ってましたね
ゴー☆ジャス―仲間が芸人を辞めていくなか続けられることが幸せですね
もう中学生―夢を諦めそうになったときには、通学路を歩くようにしているんです
長井秀和―どんなにつらい境遇も、俯瞰で見れば、おもしろくなる
ユリオカ超特Q―自分だけの立ち位置を作って、人を振り向かせられるようになること〔ほか〕
著者等紹介
大川内麻里[オオカワウチマリ]
1977年、福岡県生まれ。現在ブレイク中の旬な芸人から、これからブレイク必至の若手芸人までが出演するお笑いライブを主催&プロデュース。累計500組もの芸人を輩出してきた。また、3年間に渡り、お笑い芸人の半生をインタビュー連載。お笑いに造詣が深く、業界屈指の専門家であるため、相手の懐に即座に飛び込むことができ、心理学を活かしながら、鋭く本音に斬り込んでいくインタビュー手腕には定評がある。これらの活動を通じて、数多くの芸人や各芸能事務所との親交が深く、信頼も厚い。出版、心理カウンセリング、芸能/お笑いを主軸に、生きにくさや生きづらさを感じている人たちが生きやすくなる社会を目指すnaked heart代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。