一歩先の医学シリーズ
がんを倒す勝利の方程式―それは腸免疫力で決まる!

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784809409790
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0047

内容説明

免疫細胞の70%が腸にあるって知ってましたか?新型乳酸菌で腸をきれいにし、腸管免疫のスイッチを入れるとがんはここまでよくなる。

目次

がんに勝つために、まず腸をきれいに元気にしよう―はじめに
第1章 新型乳酸菌はなぜ免疫力をアップさせるのか―免疫学の権威が語るがんに負けない免疫学(免疫力と腸内微生物と乳酸菌を科学する)
第2章 新型乳酸菌はがん戦争の秘密兵器になれるのか―臨床医が検証した新型乳酸菌の効果(『新型乳酸菌』の驚くべき切れ味)
第3章 がんと闘うために新型乳酸菌を上手に使おう―6人の医師ががん最前線から報告(最新の治療法に代替医療をプラスして、がん治療をより効果的にする;食生活の改善と新型乳酸菌でがんを休眠状態にする;自らも進行がんから奇跡的に生還した医師の「がんに勝つための代替療法」;『新型乳酸菌』+αの相乗効果は期待大 ほか)

著者等紹介

山崎正利[ヤマザキマサトシ]
1948年、東京都生まれ。71年、東京大学薬学部卒業。76年、同大学薬学系大学院修了。薬学博士。東京大学薬学部助手、米国国立癌研究所研究員を経て、80年、帝京大学薬学部助教授。現在、同大学名誉教授

松永亮[マツナガアキラ]
1937年、三重県鈴鹿市生まれ。64年、東北大学医学部卒業。69年、東北大学医学部大学院修了。医学博士。73年、医療法人松栄会アスタークリニックを開設、理事長に就任。85年、労働衛生コンサルタント。99年、心身医学臨床研究会会長

北廣美[キタヒロミ]
1949年、奈良県生まれ。76年、和歌山県立医科大学卒業。近畿大学医学部附属病院第一外科、昭和病院外科医長を経て、88年、医療法人やわらぎ会北病院開院、院長に就任。現在、北病院理事長兼、やわらぎクリニック院長

周東寛[シュウトウヒロシ]
1952年生まれ。78年、昭和大学医学部卒業。同年、昭和大学藤が丘病院レジデント。80年、同院呼吸器内科教室入局。昭和大学医学部兼任講師。医学博士。90年、医療法人健身会(駅ビル医院「せんげん台」、大袋医院、健身会タワークリニック、南越谷健身会クリニック)を設立。現在、南越谷健身会クリニック院長。健身会理事長

松崎茂[マツザキシゲル]
1939年、群馬県生まれ。63年、群馬大学医学部卒業。64年、群馬大学内分泌研究所助手。70年、ベルギー王国ブリュッセル自由大学核医学研究所留学。72年、フランス国立保健医学研究所(INSERM)勤務を経て、80年、群馬大学内分泌研究所助教授。獨協医科大学生化学教授を経て現在、日本腫瘍学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品