• ポイントキャンペーン

BUDO-RA BOOKS
達人空手家30人に見る空手「技」の歴史

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 249p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784809409196
  • NDC分類 789.2
  • Cコード C0075

目次

素手の顔面攻撃あり金的蹴りありの世界で生まれる上段廻し蹴り―山崎照朝
極真空手とキックボクシングの融合―添野義二
主流の盲点を突いた戦略―長谷川一幸
蹴りのリード攻撃―佐藤勝昭
左上段廻し蹴りに隠された身体操作とは?―大石代悟
脛を使った直線的な下段蹴り―三浦美幸
日本の空手を体現し世界へ伝道する―ハワード・コリンズ
極真空手完成への過渡期に生まれた前蹴り―佐藤俊和
戦略としての試合―盧山初雄
華麗なる空手を支えた突きと下段廻し蹴り―二宮城光〔ほか〕

著者等紹介

野沢靖尚[ノザワヤスヒサ]
1963年、栃木県出身。空手修行を志して、空手道部のある高校に入学し、松涛館系の空手を学ぶ。立教大学文学部に入学後、直接打撃制空手と国際式ボクシングの修練を平行して行い、空手では、極真会館、士道館、白蓮会館などの大会に出場する。直接打撃制空手を約10年修行した後、新空手を始め、新空手道全日本大会・交流試合・地方大会などに出場する。立教大学文学部卒業後、経済誌などの編集を経て、1991年から武術・武道・格闘技関係の雑誌・書籍・映像作品などの企画・編集に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。