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ヤードバーズ―伝説を超えた伝説

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784809407956
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0073

内容説明

3大ギタリストを輩出し、ツェッペリンを用意した、だけじゃない「偉大なるバンド」。世界で初めて日本でのみ実現したクラプトン&ベックの共演コンサート・レポート等も収録した、待望の初評伝。

目次

HAPPENINGS TEN YEARS TIME AGO
EVER SINCE THE WORLD BEGAN
DRINKING MUDDY WATER
BOOM BOOM
GOT TO HURRY
FOR YOUR LOVE
THE TRAIN KEPT A‐ROLLING
TOO MUCH MONKEY BUSINESS
PSYCHO DAISIES
FAREWELL
Epollogue OUT OF THE DARK
YARDBIRDS DAIRY June 1963-Oct1968
日本語版特別寄稿―ディスコグラフィ/フィルモグラフィ/プロフィール(武田昭彦)
日本語版特別寄稿―世界初、日本でのみ実現した歴史的な共演(大鷹俊一)
日本語版解説―ちょっと“異質”な本質(大鷹俊一)

著者等紹介

クレイソン,アラン[クレイソン,アラン][Clayson,Alan]
1951年、イングランド、ドーヴァー生まれ。妻イネス、ふたりの息子、ジャックとハリーと共にヘンリー・オン・テムズ近郊に住む。67年に初めてヤードバーズのシングルを買って以来、彼らのレコードや掲載記事の収集を始め、メンバーとの交流を深める。70年末には、クレイソン&アーゴノーツを率いて、プレティ・シングスなどと共演。現在はポップ歴史家として、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター、ミック・ジャガーなど多くの評伝を手がける

山本安見[ヤマモトヤスミ]
ロック訳詞家の先駆者。70年代から、ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ピンク・フロイド、ビリー・ジョエル、クイーンなど、数多くの訳詞を手がける。音楽番組『ミュージック・フェア』『僕らの音楽』の訳詞をはじめ、ロック・ミュージシャンの評伝など、現在も活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

バズリクソンズ

11
個人的にはロック史上、最重要バンド。ブルースからハードロックへと流れが、三大ギタリスト(個人的にこの謳い文句は好みじゃないですが)によって体現された奇跡中の奇跡のバンド。しいて言えばヴォーカルがもう少しカリスマ性が兼ね備わってれば、と贅沢を言えばキリがないですが、ジェフベックに対する音楽的知識がないので、偉そうな事は言えませんが、60'sバンドの5指には確実に入るでしょう。クラプトン、ペイジが在籍してたというだけで目が飛び出しそうなバンドです。内容はこの前説に興味を持った方、どうぞ読んでみてください。2010/05/12

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