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内容説明
15歳でギター帝王学を極めはじめて半世紀、レッド・ツェッペリンを創った男の半世紀。
目次
1 Bring It on Home 1943‐1960
2 That’s the Way 1960‐1968
3 When the Levee Breaks 1968‐1970
4 Over the Hills and Far Away 1970‐1973
5 The Rover 1973‐1980
6 Tea for One 1981‐1990
7 All My Love 1991‐2006
著者等紹介
ケイス,ジョージ[ケイス,ジョージ][Case,George]
カナダ・オンタリオ州在住の執筆家。新聞、雑誌、オンライン・ジャーナルの社会文化コメンタリーやエッセイを手がける
田中雅子[タナカマサコ]
岩手県盛岡市出身の翻訳・字幕制作者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アンブレラ☆
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あの娘たちは自分たちを女神だと思っていたし、バンドのメンバーは大人たちの操り人形だと話していた。実際、ロック・スターと接するようになってまじかで観察していると、彼らを輝かせているのは彼女たちの存在じゃないかと思えてきた。--いろんな意味で落ち着いた現在、振り返ってみれば面白いもので、彼らはあの娘たちのことを自分がもっとも輝いていた時代のシンボルだと思っているんだ。 2012/09/23
Shinsuke Mutsukura
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私がJimmy Pageを知ったのは、The Firmからだが、Led Zeppelin を知ったら、何だったんだあれは?と思ったりもした。それと初めて聴いたZeppelinのアルバムも地味でⅢからだった。私にはあのくらいのパワーで十分だが。。。 とにかく、Jimmyはやりたい放題だった。女に薬。あの時代に憧れる連中もいるだろうが、楽曲を聴けば頷ける。それとピーター・グラントの存在も面白かった。あらゆる搾取を遮ったのは、凄いことだ。Jimmyの風貌がアジア風で魔術師的なのも魅力だろう。2020/04/22