内容説明
業界屈指の相馬眼を持つ男・柴田英次が伝授する馬券の極意。関係者を騒然とさせた馬券術、遂に解禁。血統的馬体診断・関係者情報で買っていい馬、買ってはいけない馬を見抜く。
目次
第1章 内部情報とその真実(「馬喰」「レーシングマネージャー」とは)
第2章 馬体の系統学(京都の芝1600m戦にヘイルトゥリーズン系が向く理由;キングヘイローの成功で改めて示されたリファール系の日本適性;ダートの短距離にミスタープロスペクター系が強い理由 ほか)
第3章 「関係者」の馬券術(柴田の情報で44万の高配当が的中!;「関係者」の馬券術:種牡馬編;「関係者」の馬券術:生産者編)
著者等紹介
柴田英次[シバタエイジ]
競走馬エージェントとして国内外で活躍。日本のセリはもちろんのこと、時間の許す限り世界のセリを見て回り、これぞと思う馬をセリ落としてくる。日本の競馬に適した馬を発掘するのが得意、豊富な血統知識を背景にした相馬眼は業界関係者から一目置かれている。競馬雑誌「サラブレ」(エンターブレイン刊)にて2007年1月以降1年半以上に渡って「馬体の系統学」の連載を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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