内容説明
地獄から這い上がった馬券師のギャンブル論。
目次
第１章 夏蝉
第２章 秋蝉
第３章 冬蝉
第４章 春蝉
特別章 翔馬流勝負の鉄則
著者等紹介
天翔馬［テンショウマ］
本名、中村修一郎。１９５０年５月８日東京生まれ。９６年札幌競馬場にて四カ月の馬券勝負で１億７０００万円稼いだ事が噂となり、同年１０月にギャンブルマガジン『いっかく千金』（角川春樹事務所）で予想コラム連載デビュー。以後写真週刊誌『ＦＬＡＳＨ』をはじめ、各メディアで大々的に紹介される。日刊スポーツ、スポーツ報知、競馬雑誌の連載、競馬専門チャンネルグリーンチャンネル、フジテレビ、テレビ朝日等の競馬番組に多数出演
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ジャッキー
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2004年の皐月賞をパーフェクトで当てた馬券師、天翔馬。彼の生き様が書かれている。当てれば神様扱い、外れれば、詐欺師扱いの競馬の予想屋の世界。ボックス買いの極意が書かれているので、参考になる。ギャンブルの世界の天国と地獄が書かれていて面白い。2011/11/30
