それでも悲しき日本競馬―世界の常識、ニッポンの非常識

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  • サイズ B6判/ページ数 179p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784809403545
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C0076

内容説明

日本競馬よいつまで世界の“異端”であり続けるのか!JRA、調教師、生産者、マスコミ、そして、すべての競馬ファンに告ぐ。

目次

第1章 ニッポン競馬のここがヘンや!(JRAの競馬観とはどのようなものなのか;JRAを100点満点で採点したら… ほか)
第2章 ワシが海外競馬に目を向ける理由(現在の日本競馬は面白くない;日本の競走馬マーケットはオープンではない ほか)
第3章 ワシだけがニッポン競馬を変えられる!(未勝利戦の数を削減せよ!;生産地は小さなことに拘泥している場合ではない! ほか)
第4章 フサイチ軍団、発進!(高馬を買いまくった本当の理由;HP「フサイチネット」の真の狙い ほか)
第5章 ワシは英国ダービーを目指す!(フサイチ元年、今年も爆弾を投下し続ける;世界の競馬地図を黄色と赤で染めてやる! ほか)

著者等紹介

関口房朗[セキグチフサロウ]
1935年兵庫県生まれ。株式会社ベンチャーセーフネット会長。東京工業大学非常勤講師、ケアジャパン理事、USO理事、『関口起業塾』塾頭。86年に中央競馬の馬主資格を取得し、96年に所有馬フサイチコンコルドで日本ダービーを制覇。同時に海外にも目を向け、400万ドル(98年当時で約5億6000万円)で競り落としたフサイチペガサスで、00年ケンタッキー・ダービーを制覇。現在は馬主としての最終目標である英国ダービー優勝に向け、日々優秀なサラブレッドの獲得に励んでいる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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だーぼう

0
今、いてくれたらもっと競馬が盛り上がるのに。またあのビッグマウスでターフを黄色と赤に染めてほしい。ブログに感想を書きました。2013/03/05

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