目次
第1部 政策開発の進め方(自治体政策における調査・研究の視点;政策開発の基本的視座と手法;自学を促す自主勉強会の実践)
第2部 選ばれる自治体になるための政策開発(“わがまち”を売り出す―首都近郊都市におけるシティセールス;忍び寄る高齢化の波―急速な高齢化が戸田市に及ぼす影響を考える;地域へ大学の風を呼び込む―地域に大学がない自治体の取り組み;2020年税収予測―マンション立地と法人転出の関係を読み解く;自治体広告事業の可能性―導入期から成長期への展開手法を考察する;団塊の世代を地域に呼び戻すヒント―新たな担い手発掘を目指して)
著者等紹介
牧瀬稔[マキセミノル]
財団法人地域開発研究所研究部研究員。法政大学大学院博士課程人間社会研究科修了。博士(人間福祉)。横須賀市都市政策研究所、財団法人日本都市センター研究室を経て現職。法政大学現代福祉学部兼任講師、法政大学大学院政策科学研究科兼任講師、産業能率大学総合研究所兼任講師を兼ねる。公的活動としては、戸田市政策研究所政策形成アドバイザー、新宿区新宿自治創造研究所政策形成アドバイザー、横須賀市土地利用調整審議会委員(委員長職務代理者)、佐倉市指定管理者審査委員会委員など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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