目次
第1部 三位一体でコミュニティの再生に取り組む(市民安全学からの視点―「安全・安心問題の本質」と「『泥棒の7つ道具』対『市民安全の7つ道具』」;セーフコミュニティのまちづくり―亀岡市、十和田市の事例から ほか)
第2部 成果を上げる犯罪撲滅に向けた行動(振り込め詐欺の防犯対策と関係機関の連携について―警視庁の取り組みを事例にして;防犯カメラによる「安心の目」構築―警視庁、杉並区、市川市等の取り組みの紹介 ほか)
第3部 地域目線で創りだす防犯・防災(感度創造のコミュニティ形成に向けた防災・減災・防犯マップづくり―中野区鷺宮におけるまちづくり活動を例に;防災・防犯へ向けた行政・住民組織の連携による新たな取り組み―「地域安心安全ステーション(総務省消防庁)」・「地域安全安心ステーション(警察庁)」 ほか)
第4部 次代に向けた安全・安心まちづくりの広がり(更生保護と安全・安心まちづくりの新たな可能性―更生保護と自治体の連携に向けて;自治体ごとの取り組みの差異からみた安全・安心活動の方向性―埼玉県熊谷市・深谷市・本庄市の取り組みを事例に ほか)