〈シリーズ〉“負けない企業人”になるための本
リスクの中に自由あり―市民主役社会におけるリスクマネジメント

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  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784809031243
  • NDC分類 336
  • Cコード C0034

内容説明

リスクを取るものだけが成功者になりうる。松下はこの手法で乗り越えた。「危機管理のプロ」がおくる企業・組織防衛の基本。

目次

リスクの中に自由あり
第1部 リスクマネジメントの考え方(現代社会はリスク社会;リスクマネジメントの方法と手順;リスクについて考える)
第2部 リスクマネジメントの方法(基本方針の確立;リスクアセスメント;リスクコントロール;反省と見直し)
第3部 対話と自己責任(リスクコミュニケーション;原子力発電とリスクコミュニケーション;自己責任と自助努力)

著者等紹介

上野治男[ウエノハルオ]
1940年生まれ。東京大学法学部卒。65年警察庁入庁。在米大使館一等書記官、兵庫県警察刑事部長、内閣官房危機管理等担当室長、竹下内閣総理大臣秘書官、群馬県警察本部長、防衛庁教育訓練局長等を歴任。94年松下電器産業に入社、常務取締役として企業法務・リスク管理・企業倫理等を担当。現在は大成建設監査役、法政大学大学院客員教授、危機管理システム研究学会副会長等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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