目次
第１編 刑法に関する基本的概念（刑法をはじめとする刑事法の我が国法体系における位置付け；罪刑法定主義 ほか）
第２編 構成要件該当性（総説；犯罪行為の客観的要件 ほか）
第３編 違法性阻却事由（正当行為；正当防衛 ほか）
第４編 刑事責任（刑事責任に関する基本的な概念；裁判所による責任能力の有無・程度に関する判断 ほか）
第５編 刑罰論（刑罰の必要性；刑法が規定する刑罰制度）
著者等紹介
城祐一郎［タチユウイチロウ］
１９５７年１０月愛知県生まれ。２０１８年４月昭和大学医学部法医学講座教授（薬学博士）。慶應義塾大学大学院法務研究科非常勤講師（国際刑事法担当）。警察大学校講師。ロシア連邦サンクトペテルブルク大学客員教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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