出版社内容情報
「弘法大師」として今も篤い信仰を集める空海は伝承の世界で奇跡を起こす超人として語られてきた。人生に悩み、泣きもした本当の姿を浮き彫りにしつつ、「人々を救いたい」とひとえに願った空海の教えを5つにまとめ紹介する。
【目次】
プロローグ―弘法大師は空海か?
第1章 空海という人
第2章 空海の教え
エピローグ― 真言宗の展開
【コラム】
・真魚少年
・空海と最澄
・弘法大師能書伝説
・空海の教育理念
・今に生きる弘法大師
・二つの秘密―衆生の秘密・如来の秘密
・万物はすべて大日如来の説法
・空海が見た曼荼羅
目次
第1章 空海という人(空海の誕生 畿内に生まれ讃岐で育つ;若き日の空海 空白の幼少期;入唐への道 憧れの長安へ;長安の空海 師・恵果との出逢い;空海の帰朝 実ちて帰る;空海の三年間 教えの確立;空海のお山 高野山;文化人・空海 唐風文化の立役者;空海の社会活動 師の教えを現実に;空海を支えた人々 幅広い交友関係;晩年の活動 真言宗永続化のために;弘法大師への道)
第2章 空海の教え(空海が持ち帰った 最新の仏教;空海が受けた・授けた 潅頂;密教の根本仏 大日如来;両部大経と曼荼羅;現代に活かす空海の教え1 即身成仏;現代に活かす空海の教え2 我々はいかなる存在か;現代に活かす空海の教え3 密教の修行・瞑想;現代に活かす空海の教え4 帰るいのち;現代に活かす空海の教え5 覚りへの道)
著者等紹介
武内孝善[タケウチコウゼン]
1949年、愛媛県生まれ。高野山大学大学院博士課程単位取得退学。その後2年間、東京大学史料編纂所に内地留学。高野山大学教授、文化庁文化審議会専門委員(文化財分科会)などを歴任。現在、高野山大学名誉教授、空海研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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