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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
入道雲
10
読みやすく非常に面白かった。パナマといえばパナマ運河!位しか学校で習ったことがないが、この本は楽しくパナマとパナマ運河が理解できる。プトレマイオスから、コロンブス、マゼラン等など、様々な人物が、様々な時代にパナマに関わっていたのだ。歴史と地理と地政学と海運事情が一遍にわかる!2019/05/16
光
2
まず、パナマってどこ?から始まった私にとって、地理や歴史を知る上でとても分かりやすかった!スペインとのかかわりやアメリカとの絡みなども、この1冊で納得。2021/12/22
siomin
0
パナマの地誌かと思いきや、記述の半分は大航海時代とアメリカ大陸の「発見」史で占められています。例えばゴールドラッシュの記述もあるが、アメリカ西海岸に向かうにあたりパナマ地峡を通った人もいたわけで、パナマの歴史に関係なくはないが、パナマ以外の話も多くて面食らうかも。とはいえ、研究者ではない著者がここまでまとめているのは素晴らしいことだし、労作だと思います。2024/01/20
ukitama
0
パナマ運河でよく知られていますが、もう少し知りたいと手しました。地理的、歴史的に網羅され、入門書以上の内容です。最近、同じ内容のモノを多少書き方を変え、複数執筆(執筆では無くコピーだと思いますが)する著名人が多い中、手を抜くことなくまとめられている点は十分評価できます。日本の世界史教育はヨーロッパと中国が中心ですが、こうしたラテンアメリカを学べるテキストが広くでることを期待しています。ヨーロッパ諸国の数百年の収奪の歴史を知っておくことは、彼らが現在、中東やアフリカで行っているを理解する手助けになります。2018/08/16