グレート・ダイヤリーズ 世界の偉大な日記図鑑

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グレート・ダイヤリーズ 世界の偉大な日記図鑑

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  • サイズ B4判/ページ数 256p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784808712389
  • NDC分類 280
  • Cコード C0670

出版社内容情報

歴史を変えた世界の日記・書簡80点を、筆跡までわかる大判で、豊富な図版とともに紹介する。

文学(カフカ、ゲーテ、芭蕉、オーウェル、紫式部、トルストイ、ワーズワースほか)、芸術(ダ・ヴィンチ、コルヴィッツ、モーツァルト、ゴッホほか)、科学(エジソン、キュリー夫人、リンネ、フンボルトほか)、探検(スコット、ダーウィン、クラーク、バーロウほか)の分野の偉人たちの日記・書簡や、歴史的証言(アンネ、プリニウス、円仁、ゲバラ、ドレフュス、李舜臣ほか)も収録。

時代背景や予備知識なども盛り込んだ、他に例を見ない画期的な図鑑。


~本書掲載の偉人たち~
【文学】
紫式部、松尾芭蕉、ジェームズ・ボズウェル、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ、シャーロット・ブロンテ、ヘンリー・デビッド・ソロー、レフ・トルストイ、ゴンクール兄弟、アーサー・コナン・ドイル、ジュール・ルナール、ヴァージニア・ウルフ、フランツ・カフカ、アナイス・ニン、ジョージ・オーウェルほか

【芸術】
レオナルド・ダ・ヴィンチ、フランシスコ・ホセ・デ・ゴヤ、ウォルフガング・モーツァルト、ウジェーヌ・ドラクロワ、ロベルト、クララのシューマン夫妻、フィンセント・ファン・ゴッホ、アントニ・ガウディ、ポール・ゴーガン、パウル・クレー、ケーテ・コルヴィッツ、フリーダ・カーロほか

【科学】
カール・リンネ、マリー・キュリー、アレクサンダー・フォン・フンボルト、チャールズ・ダーウィンほか

【探検】
エドワード・バーロウ、ジェームズ・クック、ジョン・ミューア、ハワード・カーター、ロバート・ファルコン・スコットほか

【歴史】
メレル、小プリニウス、円仁、マージェリー・ケンプ、ルカ・ランドゥッチ、李舜臣、ペーター・ハーゲンドルフ、ウィリアム・ブラッドフォード、サミュエル・ピープス、康熙帝、セヴィニエ夫人、サン・シモン公爵、ビクトリア女王、エリザベス・サンドウィズ・ドリンカー、アフマド・アッサーリフ、アン・リスター、マイケル・シャイナー、メアリー・ボイキン・チェスナット、フランシス・ギルバート、ベアトリス・ウェッブ、ルイ・バルタス、アルフレド・ドレフュス、シーグフリード・サスーン、アンネ・フランク、蜂谷道彦、カロリーナ・マリーア・デ・ジェズース、エルネスト・”チェ”・ゲバラほか

目次

第1章 1500年以前
第2章 1500~1700年
第3章 1700~1800年
第4章 1800~1860年
第5章 1860~1900年
第6章 1900~1940年
第7章 1940年~現在

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

199
図書館の新刊コーナーで見つけて読みました。日記図鑑なんて言う本があるとは思いませんでした。世界的に有名なのは「アンネの日記」だと認識していますが、古代エジプトに日記が存在していて、かつ現代に残存しているとは大変驚きです。私はまともに日記を書いたことはありませんが、毎日読書メーターに投稿しているので、これが読書日記かも知れません(笑) https://www.tokyo-bijutsu.co.jp/np/isbn/9784808712389/2022/09/09

G-dark

18
紀元前2562年頃のエジプトの役人の日記を皮切りに、有名・無名を問わない古今東西の人々の日記を紹介している大型本。日記そのもののカラー写真は勿論、それにまつわる社会的背景や関連する絵画も紹介されている贅沢な一冊です。目の保養になる上、歴史の勉強にもなります。作家の日記も数多く掲載されているので、これから作家を志す人にとって、先輩作家たちの思考プロセスを紐解いていくとご自身の創作のヒントにもなるのではないでしょうか? 文章だけではなく、直筆の雰囲気からも、書き手の人となりが伝わってきます。2023/02/26

古本虫がさまよう

5
1500年以前のレオナルド・ダ・ヴィンチの日記(手稿)から、現在にいたるまでの著名人の日記を紹介。全編カラー仕立て。2ページから4ページぐらいの範囲で一人の日記を扱っている。日記の原文をチラリと掲載していることもあり。 日本人では、芭蕉や紫式部や蜂谷道彦(被爆者・医者)の日記が登場。日記の翻訳などがあるアンネ・フランクやアナイス・ニン、ジョージ・オーウェル、ゲバラ、ピープスなども出てくる。『サミュエル・ピープスの日記』も翻訳(国文社)は全部持っているが(いや途中までか?)、かなりのものが「積んどく」かな。2022/08/22

Koki Miyachi

4
世界の偉人と言われる人物の日記大全という感じの本。読み物というか日記の筆跡というか知的活動の軌跡を生々しく感じる。日記の断片だけなので、その生き様に触れるだけだが、自分が知っているその人の人生と比較して思いを馳せる。どの日記もカッコよく美しい。2022/10/30

kaz

3
歴史上のエピソードを振り返るちょっとしたきっかけになる。トリビアも含め、内容は面白い。図書館の内容紹介は『レオナルド・ダ・ヴィンチの手稿、松尾芭蕉の紀行文、ゴッホの手紙、アンネ・フランクの日記…。歴史を変えた世界の日記・書簡80点を、時代背景や予備知識なども盛り込み、豊富な図版とともに紹介する』。 2023/01/29

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