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目次
第1章 明治画壇の大家・鈴木華邨
第2章 華邨の眼差し
第3章 挿絵画家としての華邨
第4章 明治・大正期を彩った華邨画(四季の移ろい;月影;人と仏 ほか)
資料編(鈴木華邨の生涯;鈴木華邨と小林一三;印章と署名 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
5
好みの花鳥画だと胸掴まれ手にした。寡聞にして存じませんでしたが、鈴木華邨は、明治大正時代に活躍した日本画家であり、「押しも押されもせぬ大家の一人」であったという。生き物の目の中のハイライトなど今に通じる描き方や、独特の余白などに見るべきものがある。また、書物の口絵や挿絵などでも人気を博したようだ。写生帖、雑賀帖など興味深い資料にも触れた編集にくすぐられます。2022/02/10
碧子
1
すずき かそん2021/12/08
skr-shower
1
他地区図書館本。雅、華やかで静謐。鳥も花も兎もきれいで可愛く、そして虎の凛々しさ。渡辺省亭・小原古邨 系の絵がすきだと気づきました。2021/12/01
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