- ホーム
- > 和書
- > 芸術
- > 絵画・作品集
- > 絵画・作品集(西洋)
内容説明
世紀末の鬼才、ビアズリーの傑作を厳選した画集に、約50点の作品を追加し、ますます充実。世界中の芸術家たちの美意識に一撃を加えたビアズリー・インパクトが蘇る。
目次
ビアズリーの生涯
1 初期作品と『アーサー王の死』
2 『サロメ』の衝撃
ビアズリー芸術の特質
3 『イエロー・ブック』から『サヴォイ』へ
ビアズリーと同時代美術
4 円熟の時代から終焉へ
ビアズリーと日本
著者等紹介
冨田章[トミタアキラ]
1958年生まれ。慶應義塾大学文学部卒。成城大学大学院文学研究科修了。財団法人そごう美術館、サントリーミュージアム“天保山”を経て、現在、東京ステーションギャラリー館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。