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目次
1 1848年~1853年 ラファエル前派兄弟団の誕生―芸術における革命(アカデミーへの異議申し立て/作品をめぐる評価;「美術史」との対話(1) ほか)
2 1853年~1860年頃 グループの崩壊と新たな広がり―それぞれの道へと踏み出す(オリジナル・メンバーの離散/ネットワークの拡大;ラファエル前派の「姉妹団」 ほか)
3 1860年頃~1882年頃 第二世代の形成とスタイルの変容―新たな美意識の芽ばえ(自然描写から感覚的な美へ/美を介した交流の広がり;「唯美主義」の隆盛 ほか)
4 1882年頃~1930年頃 ラファエル前派の影響の広がり―「第三世代」への継承(評価の確立/参照源としてのラファエル前派;国外への波及)
著者等紹介
荒川裕子[アラカワユウコ]
神奈川県藤沢市生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。法政大学キャリアデザイン学部教授。専門はロマン主義からヴィクトリア朝までを中心とするイギリス美術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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