寺山修司 時をめぐる幻想

個数:

寺山修司 時をめぐる幻想

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2026年01月24日 05時40分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 48p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784808711139
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0071

出版社内容情報

約50年前にシチズン時計の社内報に掲載された「時」に関する掌篇15点に、気鋭の画家16人の描き下ろしの絵を配した物語画集。

はじめに 知られざる貴重な作品群との思いがけない邂逅によせて 青森大学社会学部教授 久慈きみ代

? 時計幻想館
魔女時計       絵 北川麻衣子
花時計        絵 山科理絵
だまし時計      絵 小川香織
見えない時計     絵 水野恵理
少女の時計      絵 奥村彰一
天文時計       絵 北見隆
天文時計★リフレイン 絵 川口起美雄
時計牢        絵 塩月悠
猫時計        絵 田嶋香里
蝶時計        絵 智内兄助

甦る寺山さんの言葉 映像作家 萩原朔美

?時計の歴史
日時計   絵 谷村友
方柱碑   絵 伊豫田晃一
火時計   絵 山本タカト
焔時計   絵 菅野まり子
振り子時計 絵 浅野勝美
小型時計  絵 阿部千鶴

製作を終えて

特別付録『セールスマン博物誌』


寺山修司[テラヤマ シュウジ]
著・文・その他

内容説明

言葉の魔術師・寺山修司が30代に遺した、時計と時にまつわる珠玉の掌篇15篇に、豪華アーティスト陣が挿画を描き下ろした、異色のファンタジー画集愛蔵版!

目次

1 時計幻想館(魔女時計(絵・北川麻衣子)
花時計(絵・山科理絵)
だまし時計(絵・小川香織)
見えない時計(絵・水野恵理)
少女の時計(絵・奥村彰一) ほか)
甦る寺山さんの言葉(映像作家・萩原朔美)
2 時計の歴史(日時計(絵・谷村友)
方柱碑(絵・伊豫田晃一)
火時計(絵・山本タカト)
焔時計(絵・菅野まり子)
振り子時計(絵・浅野勝美) ほか)

著者等紹介

寺山修司[テラヤマシュウジ]
1935年12月10日、青森県弘前市に生まれる(戸籍上は1936年1月10日生まれ)。小中学生の頃より俳句、短歌、詩、童話などを創作、青森高校時代には俳句に熱中し、卒業間際に十代の俳句研究雑誌「牧羊神」を創刊している。1954年、早稲田大学入学。この年「チェホフ祭」で、『短歌研究』第2回五十首応募作品・特選を受賞。1958年第一歌集『空には本』。歌人として活躍するかたわら、詩、戯曲、シナリオ、放送劇、小説、評論などにおいても活動。1967年、31歳のときに、演劇実験室「天井棧敷」を設立。1983年5月4日、47歳の生涯に幕を閉じた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

夜長月🌙

62
寺山修司とシチズンの社内報。およそ結び付かない2つですが寺山氏はそこで時計にまつわるエッセイを10回書いていました。10種類の時計が出てきますが一番のお気に入りは「少女の時計」でした。その時計は12個の数字の代わりに12人の少女が立っています。そして、自分の時刻になると一時の少女は一時の指し示す方向へまっすぐどこまでも歩いて、恋したり、生活したり、さすらいの果てに朽ちるかもしれません。序文にあるこの原稿の発見から出版までもドラマチックでした。2024/11/22

ぐうぐう

28
時間という概念について寺山修司は、どこか虚無的であったような気がする。けれど、時計となると、とたんに愛でようとするのだ。時間という目に見えないものを測る装置、そんな時計の性質が、寺山を大いにくすぐったからだろう。1967年からおよそ一年半に渡って、シチズンの社内報に掲載された掌篇に、現在の画家達が絵を添え、新しく蘇った『時をめぐる幻想』。架空の時計を想像する『時計幻想館』と、実在の時計からストーリーを発想した『時計の歴史』。『時計幻想館』のほうが、すこぶる面白い。(つづく)2018/04/04

行加

7
図書館本。寺山修司が1970年代にシチズンの会報様に書いた「時計」をテーマとした掌編に、今の世の寺山修司を愛する絵師さん達がイラストを描き下ろした絵本?です(*^^*) 15話のテラヤマならではの時計と、妖しくて美しいイラストの共演(競演)は眼福の一言!個人的には「少女時計」「日時計」が好みです!智内兄助さんとか北見隆さんの絵も嬉しい一冊でした♡ 2025/09/30

このみ

6
シチズン時計(当時はシチズン商事)の社内報「Citizen Sales News」に1967~1970年掲載された、「時」に関する、詩ともメルヘンともいえる寺山修司の文章。これに現代の画家たちが絵を添え、この本となった。 寺山が演劇実験室「天井桟敷」の活動を始め、展開していった時期と重なるとのこと。「時に関する15の掌編は、このシュール色の強い舞台や映画と響き合う作品である」(「はじめに」久慈きみ代)「魔女時計」「時計牢」「蝶時計」など、幻想的で妖しい。柱時計の中の暗闇には私の何かが閉じ込められている…。2020/07/02

ダン子

3
好き。寺山修司は今まであまり手にしたことがなかっあけど、今回すっかり好きになった。挿し絵も美しい。時計に関するエッセイで、どれも独創的ですぐ話に引き込まれてしまう。夢のような時間が楽しめる一冊。2018/06/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12772577
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品