目次
序章 仁和寺の二つのルーツ
第1章 創建から隆盛の時代(平安時代)
第2章 宝物からみた古代・中世の仁和寺
第3章 応仁の乱での焼失と再興(室町時代~江戸時代初期)
第4章 御室の文化を支えて(江戸時代初期~後期)
終章 明治期から現在
著者等紹介
久保智康[クボトモヤス]
1958年、福井県生まれ。福井県立博物館学芸員、京都国立博物館研究員を経て、叡山学院教授、京都国立博物館名誉館員。天台宗窓安寺住職。専門は、東アジアの仏教を中心とする工芸史・考古学
朝川美幸[アサカワミユキ]
1971年、福島県生まれ。立命館大学大学院文学研究科博士前期課程修了。文学修士。仁和寺管財課書記、課長を経て、2015年より仁和寺学芸員。年二回開催される仁和寺霊宝館名宝展の企画・展示を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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鯖
12
本地垂迹を描いた「僧形八幡神影向図」がぼんやりとした幽霊みたいな影が宙に浮いてて興味深かった。僧形八幡神って、神である帝の血縁として生まれ、出家して仏の道に入った皇子たちの擬人化なのかもしれない。高倉帝が建礼門院のお産にあたり、お兄ちゃんの守覚法親王に孔雀経法を頼み、無事の皇子の誕生に「大法無事結願、喜悦」から始まる御礼状とそれに対するお兄ちゃんからの「てへへよかったね~」なお手紙がなんか泣けた…。その皇子が安徳天皇であるからこそ更に。2018/05/04
m
5
仁和寺展の予習復習に。展覧会の観音堂再現は圧巻だった。仁和寺は今まで行ったことがなかったが、次回京都に行く時は行程に入れたいな。2018年50冊目。2018/03/25
takakomama
1
「仁和寺と御室派のみほとけ 天平と真言密教の名宝」展の予習。皇族ゆかりの千年を超える歴史のある寺だそうです。古文書がたくさん載ってます。2018/01/14
あずみ
0
何がびっくりって、図書館で借りたのだけど、 延長しようとしたらリクエスト入れている方がいて延長できなかったことです。しかも3人も! 意外な人気?に驚いたという… 2018/01/04
白山手賀
0
京都の寺院らしい寺院である。2024/06/04