ようこそ浮世絵の世界へ 英訳付

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  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784808710446
  • NDC分類 721.8
  • Cコード C0071

出版社内容情報

「Cool Japan」の代表「浮世絵」の魅力を、日本人だけでなく日本文化に興味ある外国人にも紹介する英訳付き浮世絵入門書。

【著者紹介】
昭和55(1980)年1月に浮世絵の専門美術館として原宿に開館。依頼、1万2千点にのぼる所蔵作品の中から毎月異なる企画展示を継続。その所蔵作品の大半は、故太田清蔵(1893-1977)が大正末期から約半世紀にわたり、情熱を傾けて蒐集したコレクションによる。膨大な数量もさることながら、肉筆画、版画、版本など幅広い内容と稀少な作品が数多く含まれることで国内外を問わず注目を集めている。

目次

第1部 絵師に出会う(鈴木春信;喜多川歌麿;東洲斎写楽 ほか)
第2部 主題を楽しむ(富士山;雪月花:雪、月、花;都市のにぎわい:名所 ほか)
第3部 技に迫る(錦絵が誕生するまで;浮世絵版画ができるまで;下絵・版下絵 ほか)

著者等紹介

日野原健司[ヒノハラケンジ]
1974年千葉県生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科前期博士課程修了。太田記念美術館主席学芸員、慶應義塾大学非常勤講師。江戸から明治にかけての浮世絵史、ならびに出版文化史を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tadashi_N

13
歴史を俯瞰的に見られて、英語も学べる。2023/01/09

sou

1
紙面のほとんどが絵であり、太田記念美術館の監修なので、浮世絵の全容をザッと把握するのには良い本でした。富士山や美女などテーマごとに異なる絵師の作品を並べて比較できるのも面白い。ただし、文章がかなり簡潔なので、詳しく知りたい場合は別の本を読むか専門家の解説を聴いた方が良さそう。2019/03/02

Ernest

1
浮世絵の展覧会に行って、浮世絵の線の繊細さと構図や色の大胆さに感動したので、本を読んで勉強してみる。浮世絵の代表作が沢山載っていて、簡単な解説もついていて楽しい本。解説は短いけれど、展覧会とはまた違う豆知識や隠れた工夫が書かれていて面白い。最後の浮世絵の作り方の頁を見るだけでも、浮世絵の凄さがよくわかる。もっと沢山の作品を見てみたいし、実際に作っているところも見てみたい。当時の文化も垣間見れて、浮世絵は色んな楽しみ方があるのだとわかった。好きな作品についてはもう少し詳しい解説の載っている本も読んでみたい。2016/09/29

non

1
 ('15-220)はじめに、までで英訳読み断念。浮世絵を学ぼう。絵師、主題、技、と分かれていて、絵がメインということもあり入門書として読みやすい。(昔の)時代の生活感、娯楽、季節とその行事。その時代を生き、暮らしがあったと感じられる。関心、人気、文化、流行。浮世絵、木版画は絵師、彫師、摺師の職人によってつくられる。髪も雨も細かい網目も彫った。気の遠くなる作業。第三部右ページ隅のパラパラマンガ風で摺りの様子が示される。浮世絵師についても、その題材についても、技についても引き込まれる。2015/10/22

amy

0
浮世絵はただ見るだけで楽しかっけど、これを読むとますます浮世絵が好きになる。2016/06/08

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