内容説明
西洋とも中国とも異なる独自の発展をとげた日本の絵画。そこに通底する日本的感性を明らかにし基本的な日本絵画の見方・考え方を伝授。
目次
第1章 仏教絵画
第2章 絵巻物
第3章 水墨画
第4章 壁画と屏風・襖絵
第5章 琳派・文人画・写生画
第6章 浮世絵
第7章 洋風画
第8章 近代の日本絵画
著者等紹介
守屋正彦[モリヤマサヒコ]
1952年山梨県に生まれる。東京教育大学大学院教育学研究科芸術学専攻修了、博士(芸術学)。山梨県立美術館学芸課長を経て筑波大学大学院人間総合科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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