内容説明
仏教がはぐくんだ豊かな造形表現を、時代の信仰をふまえて大胆に読み解く!タイムマシン、テーマパーク、宣伝合戦…といったわかりやすい表現を駆使して、スッキリ、ストンと腑に落ちる、ユニークな仏教美術通史。
目次
第1章 飛鳥・白鳳時代―日本に「仏教」がやって来た!
第2章 奈良時代―はるかな唐への憧れと仏教による国家統一
第3章 平安時代―霊力への信仰と極楽浄土への願い
第4章 鎌倉時代―民衆のための“新しい仏教”
第5章 室町時代―武士と僧の精神が深化した禅宗文化
著者等紹介
守屋正彦[モリヤマサヒコ]
1952年山梨県に生まれる。東京教育大学大学院教育学研究科芸術学専攻修了、博士(芸術学)。山梨県立美術館学芸課長を経て筑波大学大学院人間総合科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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SK
2
269*室町時代までの日本仏教美術について、概要を学ぶ。私は、写実的な鎌倉時代の美術がすき。2021/10/21
カタバミ
1
仏教美術の流れが歴史とともに説明されていてわかりやすかったです。それぞれの作品の背景を知ると今までただ見ていた作品も興味深くなりました。2018/02/28
tnk
0
薄く図版中心ながら、基本的な知識が非常によくまとまっている。 仏像のみならず曼陀羅や祖師画など絵画も重点的に扱っている点、背景となる教理も説明している点が◎。 ただ、タイトルに掲げられる工芸と建築は大して解説されていない。2017/08/25
Atsuya Momotake
0
仏像鑑賞の予備知識を得るため、質、量ともに初心者には丁度良い本だと思った。良い写真が収められているし、図解も丁寧である。理解しやすいように構成が工夫されていて、好感が持てた。マニアックな内容はほとんど無く、割と幅の広い基本的な事項が、順序良く並べられている。通読するよいうよりは、知りたい箇所の部分読みに最適。2014/12/27
Rina Niitsu
0
本当に「すぐわかる」とても読みやすい本でした。教科書としても読めると思います。解説の分かりやすさは勿論、仏教の歴史を辿りながら読み進むことが出来ました。図書館本でよんだのですが、図版も豊富で手元に置いておきたくなりました。2018/12/01
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